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2012年9月14日 (金)

韓国メーカーの実力

あるサイズ、あるスペックに限定すれば、薄肉管もコスト、品質の点で、韓国メーカーに水をあけられている。

確かに、何を今更、と言われてしまうかもしれない。

今日見学させて頂いたメーカーは、パンチングパイプ専用ラインに特化した造管工場であった。

材料だけ仕入れれば、打ち抜き、パンチングパイプ造管、切断、おまけに糸づれ防止の加工まで、社内で一気通貫する。

コイルを打ち抜く際、何がしかの油を使うものであるが、油が残っている感触が無い。だから洗浄も不要。

フォーミング連続造管機の構成も、ロールフォーミングをベースに、コンパクトにまとめられた専用機...。

Dsc_1501


同じように、ベローズの仕事が南アフリカ製に替わったとか、韓国製との競争であと35円下げて欲しいとか、ここ数年良く耳にする現実である。

弊社を取り巻く環境であるが、韓国を始めとして輸出が増えていると同時に、中国製や韓国製のパイプに、相当な量の仕事を奪われている。

残念ながら、悔しいかな、今の高い国内材を使用して、韓国であれば5円で済む加工賃に対し、20円、25円が交渉ラインとなる現実。専用ラインを自社で設備して競争に挑むか、インドネシア辺りで造って送るか、何れにせよ、今の体制では勝てない。

Dsc_1502

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