« 森の中 | トップページ | 学生に交じって »
凌源から瀋陽まで約600キロ、8時間の旅。
初めての寝台列車。
列車は待ってくれない。急ぎ足で指定の号車へ。
ゆっくりと、歩を刻むかの様に、走っては止まり、また..。
頭の上で、車輪がレールにしっかりと噛み合わさる感触に揺られる。
いつの間に、夢の中へ。
やっぱり「道(みち)」は好きだ。
贅沢な一夜だ。
大陸は、険しくも、続いている。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 車輪:
コメント