継ぎ目、現物の感触は如何に。
薄肉溶接パイプでよくご質問を受けることの一つに、継ぎ目(溶接ビード部)の外観具合がある。
今回、肉厚0.1のパイプについて、その継ぎ目が問われた。丁度良いタイミングなので、参考まで画像をUPしておきたい。
材料はSUS304、BA材。
板厚0.1の溶接パイプ、ビード部外観。
参考までに、板厚0.3のパイプですと、こんな外観です。
どちらも、フォーミング造管品です。
サンプルお送り致しますので、どうぞなんなりとお問い合わせ下さい。
« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »
薄肉溶接パイプでよくご質問を受けることの一つに、継ぎ目(溶接ビード部)の外観具合がある。
今回、肉厚0.1のパイプについて、その継ぎ目が問われた。丁度良いタイミングなので、参考まで画像をUPしておきたい。
材料はSUS304、BA材。
板厚0.1の溶接パイプ、ビード部外観。
参考までに、板厚0.3のパイプですと、こんな外観です。
どちらも、フォーミング造管品です。
サンプルお送り致しますので、どうぞなんなりとお問い合わせ下さい。
豊橋で合流して新城へ向かった。万緑満てる山々の姿は、もう直ぐそこに初夏がきているかの様だった。
いつもの場所からカメラを向けて。新城到着。
工場をご案内させて頂いた。
共にステンレスパイプと関わって生きている。眼の目がある。
雑談の中で、「市中に無いものを追いかける」と聞いて、そうなんだよなぁ。思いがある言葉は、時に人を熱くするものだ。
共に、市中に無いパイプを追いかけ、形にしている。
豊橋の空気に当たって、豊橋で交わった人の感触からか、なんだかとってもスローな気分になって、ついつい時間も忘れてしまった。
機械装置の保護カバーとして受注した薄肉ステンレスパイプ。溶接引抜管です。
本日、小林部長が納品して参りました。
板厚違いで二種類のパイプ。0.5と1.0。これは、場所によって必要な強度が異なる為です。
明確なニーズに、確かな品質をお届け致します。
パイプ1本より、お請け致します。
なんなりと、お申し付け下さい。
平成19年6月7日スタートしました弊社ですが、本日丸6年、6周年を迎えることが出来ました。
この間、幾多の方々よりお力添えを賜り、感謝の気持ちは忘れません。
本当にありがとうございました。
また明日から小さな石を積んで参りますが、次は10年目を目指して頑張ります。
今の気持ちはHPの更新という形でも発信させて頂きました。
http://www.technos-j.com/info.html
記念日とあって、記念撮影です。
これからも、創業の理念を胸に、いい仕事をしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
展示会二日目の朝、よく晴れて気温も上昇。我々のブースへ向かうも、その道のりは長い。
立ち話をさせて頂く時間も重なってか、普段突っ込んで聞くことの無かった螺旋管、フレキシブルチューブについて、上海でいろいろと教えて頂いた。テープ螺旋管の用途、多様性を知ることで、パイプ螺旋管と言うか、改めて薄肉管のこと、自分の専門に立ち返る糸口を見つめていた。
この楕円形のインターロックは新製品。これを見て、外流し(キッチン)用の蛇口を商品化したいと思わずにはいられない。
インターロックに編まれているコットンのこと、「CP」って言うんだって。なんだか少し近づいた気分だよね。
ちなみに、これは宣伝になるけど、ガス湯沸器の出口管(L管)には、ステンレスの薄肉管も採用されていて、古河のラインで造管、弊社が納めさせて頂いております。
夜、中国から日本を感じながら、もう世界発信しなければならない、と無性に思った。パイプ持って世界へ営業に出る。技術の蓄積があればこそ、市場も付いてくるはずだ。
展示会初日のこと、まずまずの来場者があって、中国の気配を目で追っていた。
昨年に引き続いた、たこ焼き器には、明らかに女性の方が関心が高く、足を止めてくれる。
そのタコであるが、フライヤーで揚げるではないか。なんと言う離れ技!薄くまとった衣の感じが歯ごたえを押し上げていたなぁ。
夜、上海紹興酒なるお酒をご馳走になりながら、泉の豊かさに思いを巡らせていた。
先週、上海での展示会 Kitchen & Bath China 2013 に参加させて頂いた。
今年は、ウォーターフライヤーを持ち込んで実演をする役を担ったのだが、電気、変圧器のこと、給水排水のこと、これ等のことが気がかりと言うか、自分にはその才が全く無い。現地へ行ってみるしかない状態だった。
展示ブースは手作りそのもの。アウトラインに合わせて即興で形が出来上がっていく。
気がかりだった給水も排水も、見事な手さばきで据え付けて頂いた。
変圧器の設定も。自分はただただ見ているだけであった。
夜、みんなと酒を飲みながら、あの時のイメージ、ホースを差し込んだり、継手をジョイントさせたり、テスターで測ったり..。それらのイメージの中へ飛び込んでいたのだった。
ほんとに、ありがとうございました。
高崎からごそっとサンプルが届いた。ステンレスの中空の箸を、長さ違いで頼んであった。
いろいろ手触り持ちざわりを試した中で、一番使ってみたいと思ったのが、両端がテーパーになっているこの一品。これは、頭になかった。径も小さく、仰々しくなくていい。Simple is best。
金曜日の夜に上海から戻り、実質的に今日から6月がスタートした。
久し振りに電話を取った自分の声、「はい、テクノスです!」が心にこだまして、なんだか目の覚める思いがした。
早速、注文を頂いたのが太陽光パネル設置後洗浄剤GC3100SO。洗浄メンテナンスの動きが個別単位で広がりつつあります。
最近のコメント