焼結方式でのモリブデン管
しっかり握って、いや握りしめて、秋葉原の地下へ潜って行った。
頭の中は、「壊れやすい」の一色。
実際には、衝突(衝撃波)に対して、折れやすい、割れやすい、であった。
ほんの一瞬、汗をぬぐうのにホームの壁に立て掛けたその時、きれいに倒れていった(大汗)。
焼結方式で造管したモリブデン管。幸いにも、大丈夫であったのだが、ひやひやする材料ではある。
長さ750L。
鍛造方式に比べると、気泡が入る分、軽い。でも、もろい。
今月は、モリブデン管と関わり、その方式の違いを勉強することになる。
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