コルゲート管の種別について
連休前、とある大学院生から、コルゲート管について、問い合わせを頂いた。
スパイラル、ワンピッチ、スクリュー管には、どのような特徴があるのか、このような問い掛けだった。
20代そこそこだろう。ヒートパイプの研究に情熱を傾ける、そんな気持ちを強くした。同時に、学部時代の頃の自分自身と重なりもした。
スパイラル(10Φ×0.4t)
ワンピッチ(16Φ×0.4t)
スクリュー(11Φ×0.25t)
スクリュー(8Φ×1.2t)
ウチは薄肉なので、耐圧0.6〜1Mpaがほとんど。
それにしても、各形状に対する特徴について、如何に説明するべきか。これは先に歩いてきた人間としての責務である。
もう一日考えて、返事をしたい。
« 薄肉パイプと共に巡る。 | トップページ | GC3100SO 洗浄キット 発送 »
「パイプ」カテゴリの記事
- 煙立つ(2019.03.19)
- スクリューチューブ試作(2019.03.12)
- 繋がる(2019.01.18)
- スクリューチューブ(2018.12.11)
- 原因を突き詰める(2018.12.06)
コメント