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GC3100SOと洗浄についてお問い合わせを頂き、飯田橋へ。
民生(戸建)以外を狙った、ソーラーパネル設置後洗浄のニーズでした。
立会デモ洗浄のスケジュールを早急に立てて、次のステップへ繋げたいと考えております。
来月2日からはビックサイトで展示会もあります。
バンバンPRしていきます!
22日から一泊二日で、小倉・博多のお客様を回って参りました。
降り立った北九州空港は快晴で暖かく、澄ん空気が実に気持ちの良い小春日和でした。
昨年の試作を踏まえて製品化の検討が進むと同時に、環境の変化に応じて、我々の宿題にも変化が出てきました。
エコキュート用は、熱源機(発熱体)と貯塔タンクとの距離を踏まえ、直管での検討も有り得る。これは各社共通の動きでした。
また、一般の給湯・給水用のコイル巻き管については、一巻/10~11Mモノでの再検討も有り、となりました。
お世話になっております、九州日東精工様へもお邪魔致しました。
吐水口ノズルなど、ご納品させて頂いております。
復路は福岡空港より羽田へ。
昼食はまたラーメン...これで三食目でした。
サンプル発送しました。
GC2000S/A:アルミ合金製の外装缶(携帯電話の電池セル)洗浄用で実績があるものです。
Cleaning For Metal Process Product
pH(100%, 25℃) 13.0 ± 0.5
AL膜(アルミニウム膜)コーティング後の洗浄で、
ALを溶解させてはならない制約があり、
このGC2000S/Aを試して頂きたい、これが狙いです。
洗浄力とAL膜・AR膜への影響(ダメージ)について、今回は勉強しております。
1年振りに富山・高岡へ。5年振りの豪雪。
自宅の除雪、その後会社の除雪...捨てる場所が無い、とこぼしておりました。
水処理全般を手掛けられておるお客様ですが、ステンレス(メタル)フィルターのご注文を頂いております。
地下水の砂ろ過装置組込用や、銭湯(風呂)のろ過(500L/min)など、50μ前後の比較的粗目のカートリッジが、ここ最近のニーズとなっております。
糸巻きフィルターから金属フィルターへ変更してみたいとのユーザー意向が底辺ですが、洗浄技術が進化し、逆洗時に衝撃波を当てると再生率が高まる、この様な追い風も一助となっております。
富山空港からの最終便へ乗り込む前に乾杯、明日は館林行きです。
商品サンプルを携えて、再度、近江八幡へ。
GC3022F:薄膜系太陽電池ガラス 受入及び工程前洗浄剤です。
評価結果は4月までずれ込む模様、複数メーカーの生ガラスを試す様です。
太陽電池向けBEX/GCシリーズは、この他にもございます。
・GC3020SO…シリコンウェハ・ワイヤーソーイング後洗浄剤
・GC3100SO…モジュール・アレイ設置後洗浄剤
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