造管再TRY
昨日、再トライ品を納めさせて頂いた。
今回のパイプも、いまひとつだったのか...そんなニュアンスが伝わってきた。
内径に沿って、別の素材が挿入されるパイプ。
今回の材料からだ。真円度が問われ始めた。
この変化点が興味深い。
材料は、NSSEM-3、11の添加元素で構成され、おまけにNiがゼロに近い。
溶接条件の最適化が難しい。伸びが悪いし、硬い。
サイズからして、ロールではなく、フォーミング造管でのパイプになる。
やっぱり、薄肉のステンレスパイプは面白いなと思う。
もっといろいろ経験したい。
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