緩やかな日差しを浴びて、僕は立ち止まってしまった
入口を目の前に、僕は完全に立ち止まって、空を見上げてしまった。
くるくると回転したい気分になった。
いつもより冷静に、じっと見た。
深呼吸して、事務所へ入った。
モノ造りの方舟に乗り切った創業社長の話は、確かな展開に包まれていた。
日本の技術力、信頼、自信。
直近のパイプも、確かな品質をお届けすることが出来た。
緩やかな陽の光を感じながら、現場を後に、僕は何度もおじぎをしていた。
« 友、遠方より来たり、遠方へ向かう | トップページ | フィルターカートリッジ販売 »
コメント