太陽光発電保全協会 大阪勉強会
会議がスタートする1時間前には、大阪・本町の地上にいた。
阿波座からの移動中に着信があり、掛け直し、小林部長へ連絡して、メールが入って...そうこうしている内に、本町の日常の波に完全にのまれていた。右から煽られて、左肩で打つかって謝って。スマホの操作もあやふやで、目的地までの距離感、全体感を探し切る余裕もなくなって、ただ急いでいた。
結局、15分の距離を1時間、本町を歩き回っていた。
AAホールの看板がようやく見えてきた時、小林君から着信があった。「今、どこですか?」
定刻を3分過ぎて会議室へ入った。
国府田理事長による、協会としての啓蒙活動、その在り方を見せて頂いた。
事業として成立するか否か、その点を押さえながら、保全協会としての枠組みを提示し共有していく。日常のメンテを営む道具をきちんと検証し保有した上に議論があるので、体系的であり、方向性が観えてくる。
この様な活動の積み重なりが、協会組織の拡がりの礎になっていくのだな、そんなことを思いながら、部屋を後にし、また本町の街を歩き始めた。
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