笹を手に、目は真っ直ぐ前を
こんなに早い時期に大阪で仕事になるとは、思ってもみなかった。
西三荘駅を降りて、初めは途方に暮れていたけど、時間も無くなってきて、人波に合わせて歩き始めた。
ベローズではなく、スクリューパイプが候補となった。
可とう性が良い点、これに反応して頂いた。ハンドで曲げ戻しが出来る利便性は大きい。
帰り道、皆と南海なんば駅で落ち合って、“十日えびす”を体感させて頂いた。
大阪には「商売」と言う言葉が似合う。
商売繁盛の喜びは、運に任せる醍醐味もある。そんな風を感じていた。
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