テストサンプル 銅スクリューチューブ
小林部長とあれこれ話しをしていたら、「パイプ届きましたよ。やっとのこと入れました。」と言う。
そうか?そんなに長尺だったっけか...3530Lの銅スクリューパイプ。ケースは3800L前後。
事務所の間口にゆとりが無くて、確かに出し入れしずらかった。
今回のポイントは、溶接繋ぎではなく、連続一体もの。但し、数十ミリ間欠あり。
こちらが、12.7Φ×0.8t×3530L
9.5Φ×0.6t×2450L。
今回は銅パイプでしたが、柔らかいO材だと、ねじり加工がうまくいかない。
少し硬めの3/4H材で、この仕上がり。
焼鈍後に可とう性が出てくるので、現場調整にはもってこいの伝熱管です。
« 第一回亀戸懇親会 東京フォーミング・高橋社長を囲んで | トップページ | 大阪商工会議所 海外バイヤーとの商談会 参加 »
「パイプ」カテゴリの記事
- 煙立つ(2019.03.19)
- スクリューチューブ試作(2019.03.12)
- 繋がる(2019.01.18)
- スクリューチューブ(2018.12.11)
- 原因を突き詰める(2018.12.06)
« 第一回亀戸懇親会 東京フォーミング・高橋社長を囲んで | トップページ | 大阪商工会議所 海外バイヤーとの商談会 参加 »
コメント