アラカルト ~インドネシア~
HYATT地下の店で食べたヌルメン。日本円で一杯230円程。
麺はバサバサ、甘味と酸っぱさが混在したちょっと距離感のあった一品。
“武士道”と言う名の日本料理屋もあります。
サムライ弁当他、味は申し分ないです。
四輪・二輪でごった返しておる中、三輪も走っております。
最後はやっぱり交通渋滞。半端じゃないです。
2014年には、24時間渋滞になるのでは...そんなことも耳にしました。
帰りま~す。
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HYATT地下の店で食べたヌルメン。日本円で一杯230円程。
麺はバサバサ、甘味と酸っぱさが混在したちょっと距離感のあった一品。
“武士道”と言う名の日本料理屋もあります。
サムライ弁当他、味は申し分ないです。
四輪・二輪でごった返しておる中、三輪も走っております。
最後はやっぱり交通渋滞。半端じゃないです。
2014年には、24時間渋滞になるのでは...そんなことも耳にしました。
帰りま~す。
ホテルpullman JAKARTAより1時間、プロガドンへ。
ここが、新会社建設予定地。
6月訪問の際、丁度設備していたレベラーカットが稼働しておりました。
この位置より材料受入の予定です。
詰めることが一杯あります。
これからです!
待ち合わせ場所は、サヌール。前回もこの店で御馳走になった。
呉社長と、店の奥で再会。“パッ”とした華やかさと、安らぎとを感じる。
ここの料理がとにかく美味しい。
一品目。温スープと言ったらよいのか、具沢山。
マンゴーはいくつ口にしたのか..甘い!!
インドネシア国内での現調率を上げる機運、全体的に強くなってきているとのこと。
明日も、宜しくお願い致します。
会場入りしてチケットを買おうとしたら、なんと開場が11時とのこと。
こちらはのんびりですね。
そろそろかと思い、チケット売り場へ向かってみると、結構な列が出来ておりました。
日本人を見付けては、声を掛けて。
午後からは、会場も混雑してきました。
インドネシア国内で6割の調達。残り4割を、タイやインドから。
18:30、スカルノハッタ空港へ到着。
機内がとにかく寒いんです。日本人にはあり得ない冷たさ…多くの人が毛布を羽織ったり長袖着たり。これで7時間はキツイですわ‥。
気温30度と聞いてガッカリしましたが、それ程の蒸し暑さではありません。
夕飯は、インドネシア料理店で、現地の味を。座った途端に、色々と持ってきてくれます。食べないものを返すシステムです。経験の無い味でした~。
HYATTへ渡る歩道橋。子供と一緒に物乞いがあったり、このホテルの前での凄いアンバランスな光景です。
眠いですわ..。
COEX始発5:20に乗り込み、仁川空港に入りました。
台風の影響もなく、予定通り飛ぶ様です。
座席はなんと1C。1列目っていうのは、初めてな気がします。
徐々に、チェックインが始まろうとしています。
あるサイズ、あるスペックに限定すれば、薄肉管もコスト、品質の点で、韓国メーカーに水をあけられている。
確かに、何を今更、と言われてしまうかもしれない。
今日見学させて頂いたメーカーは、パンチングパイプ専用ラインに特化した造管工場であった。
材料だけ仕入れれば、打ち抜き、パンチングパイプ造管、切断、おまけに糸づれ防止の加工まで、社内で一気通貫する。
コイルを打ち抜く際、何がしかの油を使うものであるが、油が残っている感触が無い。だから洗浄も不要。
フォーミング連続造管機の構成も、ロールフォーミングをベースに、コンパクトにまとめられた専用機...。
同じように、ベローズの仕事が南アフリカ製に替わったとか、韓国製との競争であと35円下げて欲しいとか、ここ数年良く耳にする現実である。
弊社を取り巻く環境であるが、韓国を始めとして輸出が増えていると同時に、中国製や韓国製のパイプに、相当な量の仕事を奪われている。
残念ながら、悔しいかな、今の高い国内材を使用して、韓国であれば5円で済む加工賃に対し、20円、25円が交渉ラインとなる現実。専用ラインを自社で設備して競争に挑むか、インドネシア辺りで造って送るか、何れにせよ、今の体制では勝てない。
ソウル市内。小雨模様です。
一家団欒の中に、当主の「思い」があり、
自ずと仕事の話が表出し、共有していきます。
おやすみなさい。
初めてイースター航空で韓国・仁川へ。
第2ターミナルSカウンターに着くと、結構並んでおりました。
確かに安い。回数が増えるとなると、このコストは魅力的です。
大阪往復と変わりません。
搭乗開始となりました。
また。
名古屋、新栄町。
新しいプロジェクトがスタートする。
中国・瀋陽プロ。
先へ進み、どんな人と出会えるのか。
プロジェクトメンバーです。
趙社長と別れて、チェックインを済ませたところです。
趙社長とお会いするのも、久し振りのこと。
普段に増して、柔和な表情をされている。こちらの心も自然と動かされる。
超電導ケーブルのこと、アーマードパッチコードのこと、いろいろ話したが、
「茹で麺機を中国へPRしたい」と、この話が一番だった。詳しかった。
時は流れて仕切り直しする形でも、接点は出てくるものだ。
日本や韓国ではなく、別の国へ、流れが生まれるのではないか、そんな気配を感じる。
趙社長とのビジネスもしっかりやっていきたい。
16:15発で戻ります。
BEX・張部長に迎えに来て頂き、アンサンからソウルへ移った。
自分の中で、今までのニーズを枠組み(工程)として整理し直す意味で、実に有意義な勉強会となった。
○アレイ基板洗浄、カラー・フィルタ(C/F)基板洗浄、ITO基板洗浄
○セル洗浄、モジュール前洗浄
○強化ガラス(カバーガラス)洗浄
帰国後、来週は四日市で営業です。
張部長、いつもありがとうございます。
久し振りに朴社長と韓国でお会いすることが出来た。
場所は、Best Western Guro Hotel.
仕事の話で満ち満ちていた。
「韓国国内だけでは、夢が無いです」。
そう語った、彼の言葉が、実に印象的だった。
お互いに、ビジネス環境が変わりつつあり、変化を求めて動いている。
やりたいことが沢山ある。
それまで不鮮明だったことが、時間を経て、自分の中で整理される瞬間もある。
何はともあれ、人との出会い。これに尽きる。
店員に「もうおしまいです」と言われてスマホを見たら、23時を回っていた。
完全に時間を忘れて、話の渦中にいて、ひたすら飲み続けていた。
思っていた通りの男だった。
こんなにも熱く、こんなにも激しく、旅立った人を胸に..。
夜の時間のことが先になってしまったのだが、鶴見へサンプルを持参しお邪魔した。
ロールフォーミング造管品。
人として信念を持ち続ける。
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