リーディング ベンチャー プラザ
小林部長としゃべっていたら乗り過ごしてしまい、ひと駅引き返すしかなくなった。
何をしゃべっていたのか思い出すことが出来ないので、どうせ大した話ではない。陽気がいいせいで、肩の力が抜けて自然体。乗り過ごすほどだったのだろう。
ホームで列車を待つ小林部長は相当カメラを意識している。赤いBOXは一杯の営業サンプル。
記憶に間違いがなければ、鶴見小野駅もまた無人駅だった。たまたまだったのかもしれないけど、上りのホームには結構な往来があって、それでも無人駅。鶴見線らしい光景だったな。
このプラザ内の会社へ、極薄肉、板厚0.08と0.1とのパイプを納品させて頂いた。
あまり多くを語ることは出来ないけど、現行肉厚0.3のパイプを0.1へ変えてみたいとのことだった。僕らの出番がここにある。やっぱり嬉しいね。
薄肉管がご縁となって新横浜から鶴見小野まで、新横浜では外流し(キッチン)の営業もしてきたんだけど、みんな顔つきが真剣。びっこひいて歩いている場合じゃないと思った。
パイプ道、ありがとう!
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