« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »
今期の重点活動のひとつであるイオン交換樹脂の樹脂再生・交換サービス。
WEBも、装い新たに!
再生樹脂の交換コストは勿論、前後フィルターの見直しもご提案させて頂きます。
なんなりとお申し付け下さい。
今月11日、両国場所が始まった駅近で集まりました。
このメムバーで活動致しております。
女の子は、おまけで〜す。
東京駅の丸の内北口。
ある男の事で、集まった。
その時がきた。
パンチングパイプ(SUSコア)の品質監査、今日は最終の洗浄工程について、監査を受けた。
今日出荷の予定が無い状況の中で、事前に運転準備して頂き、本当にありがとうございました。
作業標準書に基づいて工程を追い掛けてみるも、毎回毎回新たな気付き、分かっていなかった点を振り返る。
特に、ロットを追跡する“トレーサビリティ”。任せていたとは言え、その重要性を再認識。
繋がっていたものと思っていたのだが、詰めが甘かった。書式の改定(追記)で補完できる状態ではあるが、追跡可能な状態とは何ぞや、と改めて見直したい。材料→打抜き→造管→洗浄、と足が長いだけに尚更だ。
連休前、とある大学院生から、コルゲート管について、問い合わせを頂いた。
スパイラル、ワンピッチ、スクリュー管には、どのような特徴があるのか、このような問い掛けだった。
20代そこそこだろう。ヒートパイプの研究に情熱を傾ける、そんな気持ちを強くした。同時に、学部時代の頃の自分自身と重なりもした。
スパイラル(10Φ×0.4t)
ワンピッチ(16Φ×0.4t)
スクリュー(11Φ×0.25t)
スクリュー(8Φ×1.2t)
ウチは薄肉なので、耐圧0.6〜1Mpaがほとんど。
それにしても、各形状に対する特徴について、如何に説明するべきか。これは先に歩いてきた人間としての責務である。
もう一日考えて、返事をしたい。
最近のコメント