今一度、トレーサビリティを構築する。
パンチングパイプ(SUSコア)の品質監査、今日は最終の洗浄工程について、監査を受けた。
今日出荷の予定が無い状況の中で、事前に運転準備して頂き、本当にありがとうございました。
作業標準書に基づいて工程を追い掛けてみるも、毎回毎回新たな気付き、分かっていなかった点を振り返る。
特に、ロットを追跡する“トレーサビリティ”。任せていたとは言え、その重要性を再認識。
繋がっていたものと思っていたのだが、詰めが甘かった。書式の改定(追記)で補完できる状態ではあるが、追跡可能な状態とは何ぞや、と改めて見直したい。材料→打抜き→造管→洗浄、と足が長いだけに尚更だ。
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