パイプが溶ける??
今回、面白い経験をした。
肉厚0.1のパイプを酸洗したら、条件不備で溶けてしまった。崩れたと言っていい。
もう一枚。
これより前、酸洗することとなった直接のきっかけは、固溶化熱処理した際、薄肉パイプに付着していた油が原因で、内面が焼けてしまったというものだ。
あんなこんなで足踏みしたけれども、再造管(伸管)完了、酸洗まで終わった。
この後、固溶化熱処理(光輝焼鈍)後、納品させて頂く。
失敗は、してみるものだ。
焼けて、溶けて、ジャンプ(伸びる)!
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