ビードローラー施工
肉厚0.1の薄肉ステンレスパイプに、ビードローラーを施しました。
20Φと40Φとの二種類、それぞれ2PLYです。
溶接ビード中央部、両端5㎜のところへローラー掛けです。
溶接部は潰れて母材部の中へめり込んだ様相です。
ビードへローラー掛けすることではじめて、溶接部の信頼性(グイチ・おがみの有る無し)が分かるものです。
耐久性能へ如何に反映されるものか、結果を待ちたい状況です。
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