2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

フォト
無料ブログはココログ

« 耐圧と差圧 | トップページ | 欠品解消、発送へ。太陽光関連資材。 »

2014年11月24日 (月)

開孔率の違い

明日搬入するパンチングパイプをご説明したい。
用途については、諸々の事情で伏せさせて頂きたい。

検証のポイントは、開孔率違いがどう影響し、判断されるか。

こちらは、ごくごくスタンダードの3Φ×5P、開孔率32.6%のパンチングパイプ。
溶接シロが残っているので板巻きの突き合わせ溶接品。
SUS304 P
100Φ×0.5t×750L
3×5

Img_1700

開孔率51%がこちら。3Φ×4P。
同じ板厚0.5でも、遥かに軽く感じます。

Img_1698

縁(無孔部分)が少ないので、重ねスポット溶接品。

Img_1699

iPhoneで丸穴を覗きこんでいると、遊び心が生まれて、万華鏡を思い出します。

Fullsizerender2


« 耐圧と差圧 | トップページ | 欠品解消、発送へ。太陽光関連資材。 »

パンチングパイプ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 開孔率の違い:

« 耐圧と差圧 | トップページ | 欠品解消、発送へ。太陽光関連資材。 »