開孔率の違い
明日搬入するパンチングパイプをご説明したい。
用途については、諸々の事情で伏せさせて頂きたい。
検証のポイントは、開孔率違いがどう影響し、判断されるか。
こちらは、ごくごくスタンダードの3Φ×5P、開孔率32.6%のパンチングパイプ。
溶接シロが残っているので板巻きの突き合わせ溶接品。
SUS304 P
100Φ×0.5t×750L
3×5
開孔率51%がこちら。3Φ×4P。
同じ板厚0.5でも、遥かに軽く感じます。
縁(無孔部分)が少ないので、重ねスポット溶接品。
iPhoneで丸穴を覗きこんでいると、遊び心が生まれて、万華鏡を思い出します。
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