楽は堂に満ちて
今年もドラマチックバロック、近江楽堂へ聴きに参りました。
ヴィヴァルディのミサやアリア、パーセルの歌曲に、
最後はヘンデルのアリアでした。
今年、印象的だったのは、チェンバロの楽器そのものが変わり、
音色・音の風景が異なったことです。
秋吉先生の伸びのある粘着のあるソプラノに、チェンバロの一音一音の
刻みが相まって、楽曲は香りに満ちておりました。
木村社長には今年もお誘い頂き、有り難うございました。
マスクなんて、と思うけど、東京はまた300人近く感染しとる。。
« レコードスタンド | トップページ | 師走 »
« レコードスタンド | トップページ | 師走 »
コメント