横浜・野毛で煤ヶ谷さんと一献、もう忘年会なのか。
煤ヶ谷さんとは韓国へのパイプ輸出で、かれこれ20年来お世話になっております。
昨年10月、石川町のステージで歌った以来、マイクを持って歌うなんて何年ぶりのことか。
オハコを何曲か。歌いやすい、跳ね返りがあるので、実に充溢感がある。
野毛にはこんな店が佇んでいる。しかも、庶民派の価格で。
煤ヶ谷さんの歌を初めて耳にしたが、上手い。洋楽をアカペラで。
面と向かって酒を酌み交わし、歌を交わして呼吸を感じる。
ここに、生きる喜びがある。
野毛は野毛の文化を守って欲しい、いつまでも。
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